東洋ステンドグラスでは、80年間の技法の研鑽と建築物とのマッチング、集大成としてオーナーが要求するデザインを即座に提供するスタッフ力を育成しており、更に対応力の速さと笑顔を基本としています。
制作技法は欧州技法のドイツ製法を基本とし、改良と精進をしてきました。精密でカチッとしたドイツ製に柔軟で優しい優雅な線形を鉛線組込製法の中に取り入れて、強度とデザイン力を合わせ持つ技法を開発しています。
最後にステンドグラス復元、補修・修復、改作も最近、特に数多く手がけています。復元は200年前のティファニーステンドグラスパネル、英国製の美術作品などです。補修・修復は特に多く、ドア用ステンドグラス、玄関廻り、吹き抜けの順ですが、稚拙で補強無しのステンドグラスが多く見られ非常に残念な思いをしています。特にテープ製法によるものは、建築物には強度を考えて制作すべきです。
※銅テープ製
厳密には「テープステンド」と呼ばれ、材料の硝子は本物のステンドグラスと同じ物を使用する。製法は、銅テープ(片面接着剤入り)で硝子の周囲を貼り付け、ハンダを全面に流して、表面を鉛船と判別出来なくしたもの。